震災後エッチ症候群

 

人間は生命が極度に危機的の状況に陥ると、性欲が急激に湧いてくるときがあります。

 

そのことを、「震災後エッチ症候群」や「テロ・セックス症候群」と呼ばれることがあります。

 

子の現象について、医学的な根拠をこう説明しています。それは、生き延びることができるかどうかわからない切迫した不安の最中には、各種のホルモンが生じるというのです。

 

性ホルモンであるテストステロンだけでなく、刺激性の各種ホルモンの分泌量も増加するのです。

 

中国の三国志時代にも、劉備が荊州を出発して曹操から逃れるときに、命が風前の灯火という状態で劉備は妾とセックスに興じていたとされています。

 

これは、物語上では劉備の肝が据わっているという部分を強調したかったのかもしれませんが、本当は生命の危険を感じた脳がホルモンを分泌したからかもしれません。

 

しかし、このような状態で性欲だけが盛り上がり、恋愛感情の全くない行動は良くないように感じてしまう人が多いかもしれません。

 

実際に実施された研究の結果では、人間は身近に脅威が迫ってくるのを感じると、パートナーにとてもに引き付けられるようになるそうです。

 

それはまず、そうした状況を切り抜けるには健全な人間関係が役に立つからです。また、自分が死ぬという不安が強くなってくると、ほかの人への愛情が非常に深まるからです。